小栗旬が社長に！ﾄﾗｲｽﾄｰﾝ・ｴﾝﾀﾃｲﾒﾝﾄの社長になる理由と今後の成長

実力俳優が芸能事務所の社長になるケースが相次いでいます！？元ジャニーズのタッキーしかり、芸能活動をしていた当事者の目線から自身の高見も目指しながら芸能界をよりよくしていく動きが活性化しているのかもしれません。

情報がひとりでにOPENになってしまう今の世の中で芸能界はどうあるべきか？問われているようにも見えます。

小栗旬が所属事務所トライストーン・エンタテイメントの社長になったらどう良い方向に変わっていくのか今から楽しみですね。

小栗旬がトライストーン・エンタテイメントの社長に就任する理由

トライストーン・エンタテイメント（Tristone Entertainment Inc.）事務所は、小栗旬が所属していた芸能事務所です。

2023年の夏に小栗旬が社長になります。

小栗旬の成長のため

俳優としてのキャリアが成功し、小栗旬の名前が業界で通用する今、その後のキャリアパスとして事務所の社長を選択するのは良い選択肢と言えそうです。

ただ、社長としての役割には俳優としての経験を活かせる部分はあるかもしれませんが、別のスキルセットも必要になってきます。経営、マーケティング、ビジネス戦略などに関する知識や経験が必要になってくるため、それらを学び、実践することが重要になってきます。

それを社長と言う立場で実践し成長していくことができます。

たとえば、以下の様な能力が必要で、成長が見込まれます。

経営戦略の策定能力

芸能事務所は、競争が激しく、芸能界のトレンドや市場動向に敏感でなければ生き残れません。社長は、企業のビジョンや方針を策定し、それを達成するための具体的な戦略を立てる能力が求められます。

人材マネジメント能力

芸能事務所は、所属するタレントの育成・マネジメントが重要な役割を担っています。社長は、タレントの能力を最大限に引き出し、彼らが才能を発揮し、成功するために必要な環境を整えることが求められます。

リスクマネジメント能力

芸能事務所は、所属するタレントのスキャンダルやトラブルを抱えることも少なくありません。社長は、リスクマネジメントの能力が求められます。具体的には、リスクを予測し、予防策を講じることや、リスクが発生した場合の対応策を早急に決定し、事態を収束させることが求められます。

コミュニケーション能力

社長は、社員やタレント、関係者とのコミュニケーションが求められます。芸能事務所では、タレントとの信頼関係が非常に重要です。社長は、タレントやスタッフと積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが重要です。また、外部のマスコミやパートナー企業とのコミュニケーションも求められます。

小栗旬の収入UP

収入を増やすため。やはり、事務所に雇われた状態であれば利益は社員にも分配されてしまいます。

小栗旬は人気で今後も活躍を見込まれますが、現在40歳なので若かったころと比較して体力も落ちていると思いますし、それに比例して作品への出演が減り収入が減ってしまうことも懸念していたかもしれません。

ですが社長になれば、自分で会社を経営できるばかりではなく収入も上がっていきます。自身も日本で知らない人はいないくらいには人気俳優ですから、自らが行動して芸能界を盛り上げていくこともできます。

両輪ができる大きなチャンスになることも社長になる理由になります。

トライストーン・エンタテイメント所属の芸能人

有名どころではこんなメンバーもいます。もともと公式HPでも一番上は小栗旬の名前が書かれていましたので、事務所の中でもトップの成績を誇っていた存在と言えます。

俳優

坂口 健太郎、赤楚 衛二、田中圭、綾野剛、桜木 健一、手塚 とおる、杉本 哲太、山口 祥行、鈴之助、長田 成哉、伊﨑 右典、葉山 奨之

女優

吉谷 彩子、木村 文乃、若村 麻由美、多岐川 裕美、長手 絢香、多岐川 華子、大西 礼芳、野々村 はなの、東野 絢香

ミュージシャン

miwa、清塚 信也、KEIKO、レイニ、丸山 純奈、宮川 春菜、BTS(契約)

トライストーン・エンタテイメントの特徴

独自の育成システム

トライストーン・エンタテイメントは独自の育成システムを持っており、俳優や女優の育成に力を入れています。また、長期的な契約を結んでいるため、俳優や女優が安心して活動できる環境を提供しています。

多彩な俳優陣

多彩な俳優陣が所属しており、若手からベテランまで幅広い年代の俳優が活躍しています。そのため、様々な作品に出演しており、多くのファンから支持されています。

海外進出

日本国内だけでなく、アジアを中心に海外進出を進めています。海外進出に力を入れているため、日本国外でも知名度が高く、ファン層を広げています。

今後トライストーン・エンタテインメントの社長に期待されること

トライストーン・エンタテインメントの社長に期待されることは、映像作品におけるグローバルなビジネス展開の推進や、若手俳優や女優の育成、タレントとしての幅広い活躍の実現などがあります。

また、事務所としてのビジネス拡大に向けた施策の立案や、個々のタレントに対する的確なキャリアプランの策定、プライベートやマネジメント上のトラブルの解決なども重要な役割となります。社長として事務所全体を統括し、タレントの活躍をサポートすることが期待されます。

人気？YouTuberのガーシー氏に標的にされてしまった綾野剛など、今後地上波で彼の姿を見ることができるのかは不明ですが、そういった問題にも細かく対応できるような事務所になっていくことを期待したいですね。

何よりも、小栗旬自身もスキャンダルなんて起こした暁には事務所ごと吹っ飛ぶ可能性があるのでより厳しい環境で戦っていかねばならなさそうです。